機種変更についてのお得な情報がいっぱい！

親名義での機種変更に必要な書類

親名義になっている携帯の機種変更に必要な書類ですが、本人であると確認できるものが必要とされます。
運転免許証やパスポートなど公的な機関が発行し顔写真も入っているものが最適ではありますが、もちろんそのようなものを持っていない人もいるでしょう。
その場合は健康保険証や自宅の公共料金の領収証などが考えられますが、何が適切と判断されるかは携帯電話会社によっても多少の差異がありますから、予めウェブサイトなどで確認しておくのがお勧めです。
学生時代には親と一緒にショップに来店して手続きをしたから問題はなかったけれども、社会人になって独立するとなかなか機種変更のために一緒に来店するような機会がないという人もいるでしょう。
こういう場合はオンラインで手続きを行うことも可能です。
必ずしも親がそばにいる状態で手続きを行う必要はありません。
ただし、この手続きでは機種変更はできても名義の変更まではできませんから、名義を変更したいのであればやはり本人確認書類を持って来店する必要があります。

機種変更時「委任状」が必要かもしれません！

機種変更にあたっては、その機種の名義が誰になっているかを確認するようにしてください。
特に支払いをしている人が名義人、という認識をしがちですが必ずしもそうとは限らない点には注意が必要です。
あくまでその端末の名義人は契約者であり、ユーザーが家族間などで変わっていたとしてもあくまでその名義は最初にその契約をされた人のままになっているのが一般的です。
そのような際に名義人本人が機種変更時に不在だと、ルール上一切の契約が行うことができません。
これは、家族間であっても変わりません。
ただ、代理人であっても委任状に加えて契約者本人であることを確認できる書類の最低2点があれば契約を行うことができます。
なお、各キャリアごとに委任状が用意されているので事前にそちらを自分で印刷したうえで必要事項を記入しておくと契約をスムーズに行えます。
また、本人確認書類としては運転免許証や健康保険証、さらに支払先のクレジットカードも念のためもっていくのが良いでしょう。